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April 24, 2005

学術論文もコンピュータにおまかせ?

大学で研究をしていると避けては通れないのが論文。
論文にも卒業論文から始まり、学会誌に投稿するようなものまでいろいろ種類があります。
共通しているのはは自分の研究を凝縮したものということ。

身を削るような思いで、論文を書き上げたという人もたくさんいると思います。
誰かに書いてもらいたいと思ったこともあるでしょう。
そんな夢のような話がなんと実現。
論文を自動生成してくれるサイトが登場とのこと。
しかも、情報学の国際会議に自動生成された論文を投稿したら受理されたそうです。

Slashdot: ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理される

おおー、すごいと思いつつその論文を自動生成してくれるサイト「SCIgen - An Automatic CS Paper Generator」を見てきました。
ためしに、生成してみました。
すると、

「Analyzing Telephony and Extreme Programming Using RuttySTART」

なるタイトルの論文が完成です。
パッと見は論文らしくできています。
しかし、よく読んでみるとやはり内容はちぐはぐです。

よく国際会議で受理されたなあとこのサイトをよくよく読んでみると、"non-reviewed" paper として受理されたということ。
つまり、審査はしていない論文=誰でも出せば受理される論文 ということのようです。
ちょっぴり残念ですが、コンピュータに自然な文章を生成させるというのは意外に難しく、長年のテーマだったりします。
果たしてこんな夢のような出来事が実現する日が来るのかな?

せっかくなので、論文掲載しておきます。

soukai, "Analyzing Telephony and Extreme Programming Using RuttySTART," Apr. 2005.

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April 13, 2005

フィッシング詐欺まとめ?

2004年はオレオレ詐欺(振り込め詐欺)が広まり大きな社会問題になりましたが、2005年は「フィッシング詐欺」が大きな社会問題になりそうです。
フィッシング」とはあたかも本物かであるように作った偽の企業のWebページへ誘導し、そこでカード番号などの個人情報を入力させることにより個人情報を盗み取ることです。

アメリカでは昨年大きな社会問題となっていたようですが、昨年末から日本をターゲットにすることも多くなってきているようです。
一見こんなの騙されないだろうと思いがちですが、手口が巧妙になっているのでうっかりひかかってしまうことがあるようです。

よくあるのが、メールでの誘導。
HTMLメールなどはリンク先が正しいところのように表示されていても、クリックするとまったく違うサイトへのリンク先へ飛ばされる可能性があります。

下にいくつかフィッシング関連のサイトを挙げました。
そこにはいくつかの防止策が書かれています。
しかし、パソコン初心者などの素人の人たちではフィッシング詐欺を見破るのは難しいかもしれません。
簡単な対策は、

むやみに個人情報を入力しない
メール中のリンクを信用しない、有名サイトからのリンクを利用する

といったところでしょうか。
もちろんこれでも100%大丈夫とは言えません。
少しでもおかしい、あやしいと感じたら、よく確認してみることでしょう。

リンク:
e-Words: フィッシング 【phishing】
フィッシング詐欺サイト情報
Yahoo! News: フィッシング詐欺

@IT: 基礎解説:フィッシング詐欺 いまさらフィッシング詐欺にだまされないために
ITmedia: 目で見る「アドレスバー偽造型」フィッシング詐欺の手法
CNET Japan: フィッシング詐欺の手口に変化--IMを使うケースが増加

IT Pro: Windows Updateの偽サイト出現、フィッシングの可能性
ITmedia: UFJ銀行をかたる日本語フィッシング詐欺メールが出回る
ZDnet Japan: UFJカードでフィッシング詐欺、被害総額は150万円

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April 08, 2005

ソニーが新HDDプレイヤーを発売 - iPodに対抗? -

ソニーが新しいHDDプレーヤーである「NW-HD5」の発売を発表しました。
今度の主なHDDウォークマンの特徴は以下のようなところです。

・長時間バッテリー (MP3 128Kbpsで30時間再生)
・充電池の交換可能
・イニシャルサーチ (曲名検索)
・Gセンサー搭載 (衝撃保護)

SONY ネットワークウォークマン NW-HD5 S(20GB) ハードディスク内蔵 シルバー

ソニー  2005-04-21

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当然iPodを多かれ少なかれ意識して作られたものだと思いますが、上記の特徴はなかなか魅力的。
このくらいの長時間再生ができれば充電する回数が少なくなって、電池残量を気にせずに使えそう。
また、ハードディスク型だとどうしても気になるのは衝撃に弱いというところ。
そのため、iPodの場合では衝撃から守るためにたくさんのケースが発売されていたりします。
Gセンサーがどのくらいの衝撃耐えられるかは不明ですが、機能がついていないのとではかなり違うと思います。

ほかにも、大きさがiPodよりも小さいなどソニーらしさが出ているなあと感じました。
iPodの購入を検討している人も、このNW-HD5と比較する価値はありでしょう。

リンク:
Sony: ウォークマンオフィシャルサイト
ITmedia :ソニーの新世代HDDプレーヤー「NW-HD5」を試す
ITmedia: ソニー、40時間再生可能・デザイン一新のHDDウォークマン「NW-HD5」
Impress: ソニー、バッテリー交換も可能な20GB HDD搭載ネットワークウォークマン
Impress: ソニー、7行表示液晶搭載のMP3対応新HDDウォークマン -プレイリスト対応。40時間駆動の交換式バッテリ採用

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April 02, 2005

Firefox体験記 (6) - 設定をいじってみる(上級者向け) -

「Firefox」の最近のニュース。

Google、Firefoxブラウザで検索機能強化 (ITmedia)

FirefoxやMozillaでGoogle検索を行った場合、最上位の検索結果については自動的にダウンロード開始がされるようになったようです。
ユーザーが最上位の検索結果のリンクをクリックすると、すでにダウンロード済みなのですぐにページが表示されるという仕組み。
これはFirefoxの機能変更というわけでなく、Firefoxがもっている「Prefetch」という機能にGoogle側が対応したということでしょう。
なお、米Googleで対応したとのことなので、日本Googleで対応したのかは不明です。

この記事には機能を停止することができると書いてありますが、そのやり方が書いていない。
で、ちょっと調べてみたら次の方法で止められるようです。
(あまり止める人はいないと思いますが・・・)

アドレスバーに"about:config"と入力。
「フィルタ」に"network.prefetch-next"を入れ絞り込む。
設定が「True」であれば有効なので右クリックし、「切り替え」を選ぶ。
「False」になれば機能停止。

今まで知らなかったのですが、"about:config"とアドレスバーに入れるといろいろ設定変更できるんですね。
このあたりをいろいろいじっている人はいるようで調べたら次のようなのが出てきました。
なかでも、Firefoxを高速化するのはなかなか興味深いですね。

Tips:えむもじら: about:config による設定
Macよ、永遠なれ: Firefoxを高速化する。
TextOcean: Firefoxを光速に至らしめ、さらばIE

追記・・・「TextOcean」さんの光速化試してみました。めちゃめちゃ速いです(^▽^)

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